2005年09月 台風が逸れても
今年最大級となりそうな台風「ナービー」(14号)が接近。
さて、バナナはこのままでは屋内に取り込むのはどう考えても無理。
台風そしてまもなくの越冬と、年々大きくなるバナナの対策は毎年の悩みどころ。
左:古い葉が付け根から折れて枯れていく。
右:「3号」も順調に葉は増えている。
左:「2号」の天井に当たって開けない葉。
右:付け根付近には次の葉先がのぞく。
左:無理矢理開かせると葉身は約130cmくらい。
右:これで次の葉も安心か。
自力で開けない「2号」バナナの葉を開くのも一苦労となってきた。というか、ちょっとした恐怖が伴ってきた。
天井の高さは約2m35cmある。
つまりは葉を開かせるには、背が届かない。
なので脚立を使っているのだが、ここは一応マンションの5階のベランダである。
バナナはベランダの外向きに傾いていることもあり、葉の伸び方によっては、ベランダ手すりより高い位置で、身を乗り出すような感じで脚立に上ることになる。
・・・正直、怖い。
それでもバナナは伸び続ける限り、落ちるわけにはいかない。
左:台風の影響もさほどなし。
右:それでも風にあおられて傷んだ葉。
「ナービー」の接近にはそれなりに気を遣い、最悪の場合は無理矢理でも室内に退避することも考えていた。
だが「大型で強い勢力」の台風だと・・・。
接近するかなり前から強風が数日間続き、直撃の可能性が無くなった頃にはすでに葉はボロボロになっていた。
そりゃぁ・・・もうそのまま放置である。
結局他のゴーヤー等にも特に影響はなく、当地では直撃しなかったことが幸いだった。
左:ツルの伸びはあまりないが雌花はまだまだ咲いている。
右:でも相変わらず大きな実が収穫出来ない。
左:今年はゴーヤーはいまいちだった。
右:奇形雄花。
おしべの内側から6枚目の花びらが出ている。
ツルの伸びはさすがにさほどではなくなったものの、涼しくなってからの方が雌花が多くなり、結実自体は多くなっている。
だが、結局は実が大きくならない。
去年に比べて土の量が少なすぎた。潅水が不足。日照量が少ない位置にネットを張ったこと。大きくならない「太レイシ」もあったこと。摘心、摘果を怠ったこと。
考えられることはいろいろある。
それでも今月も10個程の収穫。来年は数はなくても良いから去年くらいのもう少し大きなサイズで収穫したいものだ。
左:何だかネット上でよく見るペピーノと
葉の形が違う気がする。ペピーノも種類があるのかな?
右:根元から葉が枯れ出す。嫌な予感。
左:あれ?いつの間にかつぼみか?。
しかしすでに黄色く枯れ始めている。
右:ツルの勢いが止まらない「備瀬」。
あまり収量は期待出来ない予感。
「ペピーノ」についたオンシツコナジラミが凄い。
以前バナナの根元で発生していたものはほとんど見られなくなっていたのでホッとしていたのに。
後でうちだけでなく近隣で今年は大発生しているらしいことがわかり納得。
その影響なのか葉がしわしわになって元気がなく、傷みも目立つ。
幼苗の頃にハダニで派手にやられたことでもわかるが、このペピーノの葉は結構弱い。
涼しくなってから伸びる勢いもほとんど無くなり、支柱もまだ立てるに至っていない。
また、頂上部の一つにツボミらしきものを発見するが、気がついた時には一部はすでに枯れ始めていた。
まだこのペピーノの花期等もよく知らないが、春から初夏くらいに開花していることが多いようなので成長のタイミングも悪いのかも知れない。
ネット上では一年草としているサイトもあるが、今回のタネの入手先によると「多年草の常緑半低木」ということなのでこのままこの後、屋内で越冬させてみようと思う。
では、その他。
紅イモの「備瀬」。涼しくなってもツルの伸びは変わらず衰えない。
やはり「ツルボケ」っぽい。
どうもこの備瀬は特に「カリ」を多く必要とするらしく、そのあたりのバランスも気になるところ。
それに未だ水加減がつかめない。
毎日土の表面が濡れる位の潅水をしているが、それでも少し多すぎるかも知れない。
6月に定植しているので生育期間を5ヶ月とみて、11月に収穫予定。
「パーメックスキャロット」にはアオムシが大発生。
てっきりまた「ウリノメイガ」かと思いきや、背中の2本の白いラインがない。別種の蛾の幼虫らしい。
次々生える葉をどんどん喰い荒らされているが、何とか駆除中。
「波照間2号」(セイロンベンケイソウ)は多分伸びているが毎日見てるとわからない。(笑)
それくらい問題もなく順調なんだろうけども。
さてそろそろ越冬の準備を始めなくては。