はじめに
紅茶は難しい、と考えておられる方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか？
ここでは、ヘソ曲がりな管理人がさらにややこしく、独断と偏見だらけな「紅茶」への想いをつづっております。
なので話半分に、あくびのこやしにでもしてくださるつもりでご覧ください。
個人的にはある程度濃いめにいれた、渋みが強くて重厚な味の紅茶の方が、飲みごたえがあり後のさっぱり感も強くて好きです。
なので時間をかけてじっくり抽出させて、しっかり水色がつくのを待ちます。
でも、その日の気分でこの時間が待てない時があります。
イライラしている時にいれると、まるで思うようにならない訳です。
自分でいれた紅茶に満足できて一服することもあれば、「あれっ？」と感じていつのまにか苛立っている自分に気付いてリセット出来たり。
いつも思うように紅茶をいれることが出来ないからこそ面白いのかもしれません。
ここではいろいろとつまらないうんちくを並べていますが、結局こうして思うようにならないことも少なくないので、これからは少し力の抜けたふざけた紅茶も紹介出来ればと考えています。
（2007年6月 改筆)
